わーん💦またマスクで肌が荒れちゃった…
最近マスク着用での肌荒れ、問題になってますよね・・・
コロナ禍になる前までは、看護師や看護学生のマスク着用は【患者さんから医療者の表情がわかりづらい】という理由で
「できれば着用しないように」と、どちらかといえばNGである傾向が強かったように思います。
特に看護学生では厳しく、私が卒業した看護学校では実習時のマスク着用は花粉症や体調不良などの理由がある場合のみに限られていました。
はるさんは重度の花粉症なので
コロナ以前からマスクが手放せない生活だったんですけどね💦
『世界がコロナ禍になってから、初めてマスクを毎日着用する生活になった』という方も多いのではないでしょうか。
また、布マスクでは繊維の隙間からウイルスを通してしまう為
感染予防の観点では布マスクより繊維の密度が高く、フィルタリング効果の高い不織布マスクを着用するほうが
より感染対策になると考えられています。
こちらの記事では、万年花粉症のはるさんが
今まで使ってきて肌に優しいと感じた不織布マスクを厳選して3種類紹介します。
マスクで肌荒れする原因
まず、マスクで肌荒れが起きる原因としては下記のような事が考えられます。
①汗などで蒸れやすくなり、雑菌が繁殖しやすくなる。
②不織布が肌と擦れる事による刺激
③マスクの着脱や、マスクの隙間から水分が蒸発する時に生じる肌の乾燥
マスクで肌荒れしちゃう原因って意外とあるんですね・・・。
「不織布が固くていかにも肌荒れしそうなマスク」(はるさんは「ガシャガシャマスクと呼んでます」)ってあると思います。
今この記事を読んでいる方、ご自身の着けているマスクに心当たりはありませんか・・・?
マスク着用時の肌荒れを防ぐには、肌に優しい不織布マスクを使用する事が大切です。
肌荒れしにくいオススメ不織布マスク3選!
ユニ・チャーム『超快適』シリーズ
私も、こちらの超快適シリーズの小さめを愛用しています♪
一度つけてみるとわかるのですが、他の不織布マスクとは不織布の質が違います。
こちらのマスクは不織布がかなり柔らかく、着用時のマスクとの擦れが
他のマスクよりも軽減されていると感じます。
耳の部分も幅広で、ゴム紐のように耳が痛くなりません。
お値段は少し高いですが、肌荒れに悩んでいる方は一度試されてみても良いかと思います。
超快適シリーズは、5~7枚入りの袋販売のものと
30枚入り/箱、50枚入り/箱の商品が販売されていますが、
枚数が多いほど、1枚あたりの単価が下がるのでたくさん入っているものを選ぶのがコツです💡
ユニ・チャーム 『超立体マスク』シリーズ
こちらも先ほどの超快適シリーズと同じく、ユニ・チャームの商品。
超快適に比べると割安です。
また、立体型のため呼吸がしやすく
マスクが口など肌にくっついてしまう事もないです。
マスクと肌との間に隙間ができるのは、立体型ならではの特徴。
肌にぺったりくっついてしまう・・・という事を防げます。
また、超快適マスクと同様に耳の部分も幅広で、ゴム紐のように耳が痛くなりません。
マスク着用時にストレスを感じる方は、立体型マスクを使ってみるのも良いかもしれませんね。
タマガワエーザイ 『Fitty』シリーズ
短時間の外出時など、超快適シリーズ使うのがちょっともったいないな💦って時用に
こちらのシリーズの小さめサイズを使っています。
超快適よりもお手頃ですが、こちらも不織布の質は良いと感じています。
私はこちらのマスクをサブ使い的な立ち位置で使っていますが、
メインマスクとしても充分に使う事のできる着け心地です。
画像のものは箱の中に袋で梱包されたマスクがまとめて入っていますが、
同シリーズのマスクには個別包装の商品もあります。
こちらの個別包装のものは、持ち運びにもとっても便利でオススメですよ♪
今回は、はるさん厳選の肌荒れしにくい不織布マスクの紹介でした♪
長引くコロナ禍、肌への刺激が少ないマスク選びを行う事で
少しでも毎日のマスク生活を快適にしていきたいですよね(*‘ω‘ *)