今回は、私の看護師国家試験勉強方法を公開していくよ♪
私が行く大学では、1年生から国試に向けた勉強があるようなんですけど
はるさんはいつ頃から勉強を始めたんですか~?
実は私結構遅くて、国試を受ける直前の12月頃だったんよね。
国試の2か月前から!?めちゃくちゃ遅いじゃないですかー、、
いやー、実習や卒業研究で手一杯だったのもあったんだけど
ちょっと色々大変だったんだよね。急な病気が見つかって手術とか><
手術!?タイミング最悪じゃないですか(´・ω・`)
あぁ、でも今となってはこのタイミングで良かったかなって思ってるよ^^;
学校も実習もテストも欠席しなくて済んだし。
この記事を見てくれている皆さんは、私のようにならない事を祈ります!
具体的に下でお話していくね♪
学校で買った『医学書院』の過去問題集がどうしても自分の肌に合わず
「良い」と聞いた参考書は全て買ってみました。(使ったかはともかく)
私の場合、いろいろ手を出したのが却って良かったみたいです。
一般的には「1つの参考書に絞ったほうが良い」とは言われていますね。
私のように「気になったものはとりあえず買い!」→とりあえず一通り見て自分に合うものを見つけてもOKだと思います。
メディックメディア『なぜ?どうして?』全巻
オススメ度:
・どちらかというと国試というよりは実習で開いた感じ。
東京アカデミー 『高正答率過去問題集 でた!でた問』
オススメ度:
・模試結果では高正答率を割と落とす傾向だったんで購入。
・とても分かりやすく、購入して良かったです!
・みんなが出来る問題は自分も解けないとダメらしい。(東アカ講師談)
・東アカ生限定の「オープンセサミ」とは違ってAmazonとかで普通に手に入ります!
東京アカデミー『オープンセサミシリーズ』
オススメ度:
・とにかく秀逸✨わかりやすい‼️
・東アカの回し者ではないですけど、他のどの教材よりも素晴らしく分かりやすかった。
・看護師国家試験を受ける方には是非オススメしたい教材です。
⚠️「オープンセサミシリーズ」は東アカの【受講生限定】で、書店では購入できません。
学研『予想問題720』
オススメ度:
・ 【最も入手困難だった教材】ヤフオクやメルカリ等で一時期30,000円代までになる(‼️)
・私も始め入手できず色々な書店さんに電話を掛けまくって探し、結局某他大学の医学部内の本屋まで買いに行きました(笑
・全部見たのか忘れました^q^(必修は全部見たはず)
・宿泊ホテルにも持っていったけどじっくり見てる余裕なかったです(((;・∀・)
私の代では、この本からそのまま国試に出ていた問題があったようで(!)
さすが「予想問題」ですね!?
こちらのページでは様々な参考書を紹介していますが、
この本は、さわ研究所の赤本(必須問題集)同様
特にオススメで最低限持っておくべき国試本だと思います!
メディックメディア『レビューブック 2023』
オススメ度:
・まずコレがないと始まらない気がしたんで、最新版のを購入。
・付箋を貼ったり書き込みを加えて「成長」させることが出来れば、勉強にはなると思います!
・私は最終学年で購入しましたが、できれば1年生から持ちたかったと国試合格してから思いました。
この時に作った付箋ノート(付箋1,000枚以上)を別途公開しようと思っています♪
準備が出来たらTwitterでお知らせするね。
医学書院 『過去問題 予想問題集』
オススメ度:
・学校で買わされたので少し切り取りましたが、どうしても肌に合わなくて結局使いませんでした。
・ただ、周りの合格者はやはり学校で購入した問題集という事で使っている方は多かったです。
プチナース『解剖生理の総まとめ』
オススメ度:
・計算ドリルとセットで購入。
・ひととおり斜め読みして終わった…深くは読まなかった本。
さわ研究所『これで完璧!必修問題完全攻略集』
オススメ度:
・【赤本】って言われてるアレです!
・カラーで大変分かりやすいです。最低でも1周はしておく事をオススメします!
はるさんは始めるのが遅かったから1周しか出来なかったんですね。
さわ研究所の赤本は、できれば3周以上はやったほうが良い、優秀教材です><
かんごろ
オススメ度:
・通学の合間に開くのがお勧め。
・看護理論家の覚え方が秀逸。
・覚えにくい無茶な語呂も多いので、短期間でやるのは厳しい。ちょっとずつ覚えるのがいい。
学研 e-ラーニング
オススメ度:
・7000円弱で国試まで学研の国試対策講義動画が見放題と聞いて購入。
・結局2~3個見て辞めましたww
・登録者に貰えた教材はオールカラーで綺麗でした。
・統計とかわかりやすくて良かった。
MCメディカ『デルカン』
オススメ度:
・全部は見なかったけど分かりやすい!
・必須アミノ酸はこれで完璧に✨
メディックメディア『QB select 必修問題集』
オススメ度:
・付録の予想問題だけ解いて、分厚い本編のほうは国試前日にホテルで初見っていう無謀っぷり。
・必修問題対策ならさわ研究所の赤本のほうが良い感じです。
でも、これが意外と役に立った…w
宿泊ホテルに持って行って良かったと思ったよ!
学研『PASS NOTE』
オススメ度:
・全部は見なかった…
・暗記退屈な人にはオススメできません。
プチナース2月号
オススメ度:
・国試対策の内容だったので某大医学部の本屋でついでに購入。
・さらっと見るのには良かったです(*’ω’*)
プチナース『ここだけ覚える!』
オススメ度:
・プチナースは難しいです!
・でも、難しい問題集を敢えて解く事で幅広い理解に繋がるので、やるなら冬休み終わる前に。
私の周りでは、コレじゃないほうのプチナース「必須問題完全予想550」を持っている人が多かったです。
↓こちらですね♪
医教 科目別教科模試 解答
オススメ度:
・「疾病の成り立ち~」「解剖生理」「成人」だけ斜め読み。
病気がみえるシリーズ
オススメ度:
・実習でも国試でもお世話になりました♪
・こちらは主に実習でめくりつつ、国試に必要な知識も覚えつつの一石二鳥でした(^^♪
東京アカデミーテキスト系
オススメ度:
●東京アカデミー 『夏期講習テキスト』
●東京アカデミー 『冬期講習テキスト』
●東京アカデミー 『直前演習テキスト』
講義テキスト系は、講義に出ないと手に入りませんが
国試が近くなるとフリマサイト等でもたまに出品されていますね。
東京アカデミーやさわ研究所の講義は、私の大学でもほとんどの方が受けにいっていたのと
プロ講師による解説が非常に分かりやすいので出来れば受講をオススメしますが
受講料が学生さんには厳しかったりもするので、どうしても行けない!って人は
講義に出た友人から参考書を借りたり等で一度は目を通される事をお勧めします。
とりあえず、こんなところかなー?
結局、過去問を繰り返しやるのが大事って言われてるようですが
医学書院の過去問解いてない私からすると、色んな教材を少しずつ使ってみて
自分に合った方法でちょっとずつ知識をつけるのも大事なのではないかと思いました。
自分に合う参考書や勉強方法を頑張って見つけます!
私の場合は、色んな参考書に手を付けまくったのが還って良かったみたいw
皆さんも一緒に頑張っていきましょう♪
本の事で分からない事があったら、はるさんのTwitterに話しかけてみて下さいね★