今回は看護学校に入ったらする事についてお話するね。
不安もいっぱいだけど、とても楽しみです♪
友人をつくる
まず、基本的な事かもしれませんが友人を作りましょう。
看護学校で孤立するとその後の学生生活が悲惨です(;・∀・)
勉強に関してモチベーションが上がらない時、自分1人では困難な事や苦手な分野の課題がある時、全身清拭や洗髪などの実技の練習相手が欲しい時。
友人の存在は必ず助けになるでしょう。
私の周りでも、孤立しちゃった子は学校に付いて行けずに
結局辞めちゃったね、、、
うわぁ…怖いなぁ…
ちゃんと友達つくれるかなー…
都道府県人会への参加
また、「都道府県人会」のような集まりには面倒でも必ず参加しましょう。
今はコロナ禍で飲み会等は自粛と言われていると思いますが
LINEグループやオンライン歓迎会の集まりなどに招待してもらえる可能性があるのであれば、参加しておいて損はないです。
同郷出身の学生が集まる場では、人脈を広げるチャンスで、ここでの期待は主に”縦の繋がり”です。
上級生と繋がる事の最大の利点は、「テストの過去問を貰える可能性がある!」という事です。
後は「この先生のテストの出題傾向はこんな感じ」
「この先生の実習に当たったら、こういう事に気を付けたほうが良い」
「実習ではこういう対策をしておくと良い」というような情報を直に教えてもらえます(*’▽’)
他にも、「○○病院の実習は全体的にこんな感じ」「○○病院の実習指導者さんは滅茶滅茶厳しかった」「病院オリエンテーションで○○病院の新人教育について聞いたけど、プリセプターが2人付くらしい」とか、自分が知らない病院の情報を聞けたりもします。
縦の繋がりって大事なんですねー…
もし、都道府県人会が無い場合でも友人経由で先輩を紹介してもらうとか
人気のバイト先を情報収集して同じ学科の人がいる所で働くとか
工夫次第でいくらでも縦の繋がりはできるよ♪
また、先輩との直接の繋がりがなくても
とにかく友人さえ作っておけば、過去問は回してもらえたりするから大丈夫。
持ち物に名前を記入
特に教科書や参考書類には必ず名前を記入して下さい。
盗難や間違いなどで紛失する事も多々あります。失くした場合、高いので( ノД`)
個人的オススメは↓の画像のように
本の「天」「地」「とびら」「前小口」といった部分に印鑑を押す事です♪
(画像では天部分に印鑑を押しています)
私は月と馬車のイラストの横に漢字で名前の入ったハンコを押してました★(随分個性的なハンコですね(笑
この部分に油性ペンで名前を書くのも良いですb
自分の持ち物にポンポン押す用に
↓こういうイラストの入ったはんこがあると可愛いんですよ~(*’ω’*)オススメです!
単に苗字だけの物よりも可愛くて好きですv 私は宅配便を受け取る際の認印なんかにも使っちゃってますね~
その日の授業の復習
入学後、1年間は基礎的な知識を勉強する期間で
合間に学内実習(看護技術の練習や実技テスト)、基礎看護学実習が入ってきます。
ですので、特に解剖学や病態学など、後になっても役立ちそうな教科から順に復習していく事をオススメします。
レビューブックを買った学生さんは、常に付箋を準備して
その日習った事をレビューブックに知識として追加していくのも良いです(・∀・)
復習もでき、レビューブックも厚くなり、一石二鳥です♪
私は、友人に誘われて夜のバイトをしていたので
学校が終わってから夜バイトに行く時間までの数時間を毎日、学校での勉強時間に充てていました。
実技では、最初は環境整備、ベッドシーツ交換、全身清拭、洗髪、オムツ交換などを学びます。私の学校では、1年生時にはシーツ交換、全身清拭、洗髪に関しては実技テストがありました(;・∀・)
一定回数練習していないとテストを受けられないっていう。
実技テストが近くなると毎日みんなで残って練習してましたね( ̄▽ ̄;)
看護技術の練習には複数の参考書を使っていました♪
後日、手順書作成のページも執筆予定なので
その際に看護技術関連の書籍の詳しい話はします♪
本日はここまで♪
割と基本的な話が多かったですが、とても大切な事だと思います。